ハワードヒューズ　7棟目のコンド販売開始

カカアコでワードヴィレッジの開発を進めているハワード・ヒューズ社（本社：テキサス州）は、同社の7棟目のコンドミニアム「ヴィクトリア・プレイス」の販売を開始した。
ショールームは昨年12月、ワードヴィレッジ内のセールスセンター内にオープンし、連日多くの人が訪れている。

ショールームでは、キッチンやバスルームなどの内装に触れることができるほか、デジタルツールを使って各部屋からの眺望を確認することもできる。
40階建て、350戸のヴィクトリア・プレイスは60エーカー（約7万3千坪）の広さを誇るワード・ビレッジ内のコンドミニアムの中でも、海側の最前列に位置し、眼下には雄大な太平洋が広がる。

ヴィクトリア・プレイスは約100年前、カカアコの集いの場として開発したヴィクトリア・ウォード氏に敬意を表して命名された。家族や絆を大切にしたウォード氏の心を受け継ぎ、共用のアメニティーには3つの美しいプールを始め、スパやワインルームなど、大切な家族や友人と豊かな時間を過ごすスペースが用意されている。

参照） The Hawaii Hochi / January 14, 2020