アラモアナまでのレール計画進んでます!
ホノルル鉄道輸送プロジェクト これから数ヶ月間に及び、ピイコイ通りの深夜道路工事が平日の午後10時〜午前5時の […]
ホノルル鉄道輸送プロジェクト
これから数ヶ月間に及び、ピイコイ通りの深夜道路工事が平日の午後10時〜午前5時の時間帯で予定されております。Nan, Inc.社が鉄道輸送システムの初期工事として、地下配管の配置変更作業を行います。Nan, Inc.社によりますと、深夜工事による我々住宅コミュニティーへの影響は最小限に抑えられるとの事です。添付ホノルル高速交通公社からの公安通知をご覧ください。
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HARTが10月下旬に発表したタイムラインでは、2021年初旬までにカポレイとアロハスタジアム間、2023年までにミドル通り(カリヒ)までの区間を開通させる計画となっている。
2020年、年明けからはカリヒエリアに位置するディリンガム通りで、工事が行われる計画。2018年7月以降、ミドル通りからディリンガム通り沿いにあるカアアヒ通りに事業を移転しているという。
ディリンガム通りは交通量が多いため、すべての居住者とビジネスが24時間365日アクセスできるように取り組んでいる。そのため、1レーンを常に開放し双方が通行できるようにする予定。
ただ、ミドル通りとアラモアナセンターを結ぶ最後の4マイルにはまだ請負業者との契約が必要としており、来年早々に請負業者との契約を済ませ工事を開始できれば2025年末までにカポレイ―アラモアナセンター間の運行が開始できるだろうとしている。
HARTは定期的に地域説明会を開催し、近隣の住民や商業施設などに最新の状況を供給するよう努めている。
参照)Hawaii News Now
https://www.hawaiinewsnow.com/2019/10/24/businesses-prepare-hit-rail-moves-east-toward-urban-core/