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オヒア樹の枯死症拡大
州土地天然資源局(DNLR)はこのほど、カウアイ島で新たに真菌性の病害、急性オヒア枯死症に冒された木が発見され […]
投稿日 : 2020年10月09日
州土地天然資源局(DNLR)はこのほど、カウアイ島で新たに真菌性の病害、急性オヒア枯死症に冒された木が発見されたと発表した。
同調査ではまた、すでに感染が知られていたカウアイ島の他の地域で、急性オヒア枯死症陽性の木がさらに確認された。
州と連邦政府機関、非政府組織によって結成された緊急対策チームが、半年に一回ヘリコプター調査、樹木標本抽出、種子保存、その他の活動で、急性オヒア枯死症と戦っている。
急性オヒア枯死症は、2014年にハワイ島で最初に発見され、被害は同島に限定されていたが、2018年にカウアイ島、その後、オアフ島とマウイ島でも報告されている。
症状は、主枝の葉や樹冠全体が突然茶色になる。
この菌は葉や樹皮では分からないが、樹皮直下の白木質で増殖し、樹液循環系、ひいては吸水系にも影響を与える。
参照)Hawaii Hochi October 7, 2020