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ハワイ州 賃金と家賃の差、全米最大
ハワイ州は全米一賃金と家賃の差が大きい州 2019年度「アウト・オブ・リーチ」の報告によると、ハワイでは借家人 […]
投稿日 : 2019年08月28日
ハワイ州は全米一賃金と家賃の差が大きい州
2019年度「アウト・オブ・リーチ」の報告によると、ハワイでは借家人の平均所得額と家賃の間のギャップが最も大きい州であることが明らかになった。
2寝室住宅の平均は1914ドルで、それを支払うには時給36.82セントが必要だとしているが、ハワイでの借家人の平均時給は16ドル6セントとなっている。
2寝室住宅の家賃が最も高いのはハワイで、次にカリフォルニア、マサチューセッツ、ニューヨーク。ニュージャージーと続く。一方、2寝室住宅の家賃が最も低いのはケンタッキー州。
更に国勢調査局のデータによれば、1ユニットあたりの居住者が全米で最も多いほか、総人口に対するホームレスの割合も最多となっているとのこと。
引用) The Hawaii Hochi July 9, 2019