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ダンスの祭典@ホノルルフェスティバル
前回の記事でホノルルフェスティバルのことを書きましたが、このイベントの1つにダンスコンペティションがありました […]
投稿日 : 2016年03月24日
前回の記事でホノルルフェスティバルのことを書きましたが、このイベントの1つにダンスコンペティションがありました。日本からも様々なチームが参加して、地元ハワイのダンスチームと競い合っていました。日本からはラテン系からヒップホップ、チアダンスにアニメーションまで様々なチームがそれぞれのダンスを披露していました。
その中で特に目立ったのは11歳と12歳の女の子2人組のアニメーションダンサーのチームで、狐のお面をかぶって陰陽師の様な格好で登場。曲の出だしがオペレーターのミスでうまくいかず、仕切り直されるというハプニングが頭からあり、会場も「かわいそうに。。。」という雰囲気に。しかし始まってみればどこのダンサーよりも個性的で、衣装やお面もうまく使い、その上ダンスの技術でも会場を特に湧かせていました。蓋を開ければ審査員特別賞を獲得して本人たちも驚いておました。
大会全体では、ハワイのチームが優勢で応援団も多く、ハワイのチームが出るたびにものすごい声援が飛び交っていました。どのチームも自信にあふれていてステージを楽しんでいるのがこちらまで伝わってきました。
優勝は地元ハワイのチームで、白いキャンバスを巧みに使ったダンスで会場を沸かせたチームでした。
過去の様子がアロハ・ダンスコンベンションから見れます。